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▷修士論文
久保田泰世「茅葺きの近現代史──社会的・政治的・学術的文脈との交差から見る日本民家の茅葺き屋根の表象と生産体系の変容-」
渡会裕己「明治初年神仏分離におけるコトバの編成とモノの処分──建物の意味の分節・創出・隠蔽-」
塚本貴文「建築におけるマルクス主義のアポリア──dezam結成から戦後の零地点までの西山夘三とその史的評価の布置」★トウキョウ建築コレクション発表(中島直人賞)
石沢英希「コンテクスチュアリズムの日本的受容──イェール派、ロウ派、タイポ・モルフォロジストの3潮流と近代建築の〈超克〉をめぐる 1960-70 年代日本建築界の様相」
▷卒業論文
岡崎紀哉「竜宮門の起源と発展──「絵画の中の建築」の多面的分析とその媒体横断的な具体化の考察を通して」★建築学科卒業論文優秀賞
▷卒業設計
川口敬「都市のB面──意図せず現れた壁面を引き受ける」
高橋紡「ネコニンゲンの家」
本多空飛「狂気する祭礼都市──不合理亢進説を含む新・社会進化論から推定される都市祭礼の未来史」★堀口賞 / ★JIA神奈川・学生卒業設計コンクール 福島加津也賞
見世真帆「わたしたちのプシコ ナウティカ 或る郊外住宅地の精神病院解体」
尾田明佳音 「『美しき青きドナウ』続編 ──旋律を辿るウィーンの音景」★佳作(10選)
木村颯来「ノスタルジー漂う古い喫茶店を訪ねては主人の話を聞きモノを愛でるのが趣味な喫茶店オタクの私が、ふと思い立ち祖父が少し前まで経営していたバイク屋をリノベし、閉店した喫茶店から古家具を集めて喫茶店を開店した話。 ── 収集と建築」
小林颯斗「宇宙島」
▷博士論文
2016年度
陳頴禎「台湾阿里山における植民地産業開発にともなう地域・都市・集落の再編に関する研究」(2017年3月修了)
2014年度
石榑 督和 「闇市の形成と土地所有からみる戦後東京の副都心ターミナル近傍の形成過程に関する研究」(2014年9月修了)
2022年度
勝部 直人「持続する建築形態群としてのカルチェラタン(Quartier latin)-旧パリ大学ソルボンヌ校舎を中心とした歴史的変転の復元作業から-」
中西 勇登「モダン・ムーブメントのなかで構成された「装飾批判者アドルフ・ロース」の虚像 -20世紀美術雑誌に現れる複数の同世代性をめぐって-」★トウキョウ建築コレクション発表(グランプリ)
山﨑 晃「大戦化企業勃興と建築家武田五一における歴史主義以降の建築表現 -産業ネットワークの結節点としての建築家-」★トウキョウ建築コレクション発表(栢木まどか賞)
2021年度
石井 絵奈梨「一遍上人が立ち上げた 舞台 の仮設的構築性-踊念仏にみる中世的空間の有縁/無縁-」
伊沢 尚「中世末から近世初期における浅草周辺の土地形成過程−中世微地形の復原研究と寺院の立地・移動研究に基づいて−」
津田 沙也佳「平安朝貴族の生に織り込まれた《月》-『源氏物語』における男女・境界・明暗の描写を通して-」
寺澤 宏亮「東京西郊スプロールにおける地割・建物の形成過程とその類型(1900-2020)―甲州街道に沿って宅地化の波を追うー」
李 軍凱「日本占領下の青島日本中学校の空間と生活 ―『青島日本中学校校史』に綴られた記憶群から―」
李 昇達「建築家ジョン・ヘイダックのマイクロコズム的書物『 MaskofMedusa』(1985)の研究―横断的重合を糸口に仮面の背後へー」
2020年度
越中 玲衣「沖縄墓地の環境・集合・墳墓の原型と戦後 ― 「沖縄的戦後」が墓地にもたらしたもの ― 」★トウキョウ建築コレクション発表
大野 竜「60年安保闘争と東京の都市空間 ─ 多様な運動主体の行動と取締の関係からみる〈デモ空間〉の動態と場所 ― 」
木山 結「戦間期日本の前衛芸術における「生活=演劇」の焦点化 ─ 芸術家たちの交流と思想を通して ―」
三須 裕介「店舗建築の面路部は「開放された」のか ─ 明治期東京の銅版画にみられる近世江戸町屋からの変化を通して ― 」
棟方 佑香「1957〜59年の建築メディア上の言説が変化・速度・エネルギーを捉えていく過程 ─ 〈日本〉・〈都市〉・〈生産〉の3主題に着目して ― 」
山下 夏海「沙流川流域アイヌにおける環境世界の構造と変遷 ─ 地名・考古資料・民俗資料の照合による復元 ― 」
吉田 光「壁画からみるイタリア・ファシズム建築 ─ 国民様式の模索と装飾の可塑性・伝達性・都市性 ―」
2019年度
相川敬介「 矢(ARROW)、構造(STRUCTURE)、そしてイデオグラム(IDEOGRAM) ― アリソン&ピーター・スミッソンのドローイングにおける生成・運動の表象」
武田峻哉「舟上からの霞ヶ浦世界 ― 近世の水運網と領域形成」
2018年度
河野紗輝「戦後横浜市における米軍接収地の変容過程 ─ 凍結された土地とその都市史的考察」
今進太郎「近代東京の市街膨張過程に関する形態学的研究 ― グリッドの散布と場所性」★日本建築学会優秀修士論文賞
杉本まり絵「下宿都市東京 ― モビリティからみる巨大都市の近代」
寺内達也「バウエンクンスト・モダニズム ― 世紀転換期ドイツにおける「工作」概念の諸相と転位」
保川あづみ「佐多稲子の文学世界と都市生活空間 ― 女性たちの引き裂かれた親密性と領域」
2017年度
芦谷龍征「自治会報誌『砧』にみる住宅地成城の戦後史」
池田薫「多摩川流域における産業の空間編成に関する研究 ─ 日本最大の砂利産業の史的展開 ─ 」
富山大樹「近世・近代における多賀神社境内環境の改変過程に関する研究 ─ 大江新太郎主導による昭和大造営の歴史的位置をめぐって ─ 」★建築史交流会発表
中井希衣子「民間信仰組織の都市空間史 ─ 近代浅草における〈地域稲荷〉の変容 ─ 」★トウキョウ建築コレクション中島直人賞
中村彩「東京港内港地区の埠頭形成史 ─ 品川埠頭の水際に着目して ─ 」
西恭平「ドイツにおける国民国家形成と「表現主義建築家」 ─ シュプレーボーゲンをめぐる諸提案を通じて ─ 」★建築史交流会発表
古谷優実「横浜戦後復興における防火帯建築の理想 ─ 官僚技術者内藤亮一と街区型建築群の面的開発に着目して ─ 」★トウキョウ建築コレクション川添善行賞
2016年度
小見山滉平「大宮駅東口(旧中山道大宮宿)における都市組織の変容 -短冊地割の改変、土地の細分化、大規模店舗の進出-」
祐川牧子「リージョナリズムの表現と議論-1970~90年代の公共建築の設計競技を通して-」
関根薫「RCラーメン構造の表現上の扱いに見る村野藤吾の多元的設計手法」☆トウキョウ建築コレクション発表
門間翔大「関東大震災以後の復旧復興における〈初期過程〉のマネジメント -応急仮設住宅と基盤整備の関係に着目して-」★建築史交流会発表
弓削多宏貴「1960年代後半から70年代における建築思想としてのデザイン・サーヴェイ-「戦後」の言説と取り組みの系譜に着目して-」★トウキョウ建築コレクション発表
2015年度
平場晶子「私・共・公のせめぎ合いから見る日本橋・銀座の路上空間の変遷:庇下と露店を中心に」★建築史交流会発表
吉永ほのみ「近世江戸内海猟師町の展開と近代における維持・変容:東京臨海部の形成過程の解明に向けて」★建築史交流会発表
2014年度
肥後 伯子「第二次世界大戦後のフランスにおける都市復興と「ユルバニスム」:中央・地方の関係と職能像の転換」(2014年9月修了)
倉石 雄太「東京都心部における土地所有構造からみた戦後の都市組織変容過程ー神田地区(錦町・美土代町・司町)を事例としてー」★トウキョウ建築コレクション千葉学賞
吉野 歩「武蔵野段丘上の短冊状新田村落にみる大都市近郊の郊外住宅地形成ー先行する短冊状地割と土地利用形態の継承・再編ー」★トウキョウ建築コレクション発表 ★建築史交流会優秀賞
2013年度
西村 拓真 「1950〜70年代大阪における都市再開発とRIA:法制度/職能/共同体の相互規定的な変転から」★日本建築学会優秀修士論文賞
林 直弘 「同潤会と戦前・戦中期の東京郊外住宅地形成:工業都市・川崎における「官」「公」「民」の住宅供給とその政策史的背景」 ★トウキョウ建築コレクション深尾精一賞 ★建築史交流会優秀賞
2012年度
山内 悠希 「戦後の百貨店設計部の活動に関する研究」
山中 裕加 「ロンドンにおける戦後復興期の都市組織の変容について」★建築史交流会優秀賞
深町 桃子 「女性誌の広告から見る台所空間」
森山 敦子 「昭和三陸津波の罹災地復興と産業組合:農山漁村経済更生運動を中心とした1930年代社会政策の進展に着目して」★日本建築学会優秀修士論文賞 ★トウキョウ建築コレクション篠原聡子賞
2011年度
渡邊 映介 「新宿駅周辺における地下街の生成及び拡張過程に関する調査研究」
川崎 翔一 「広島・基町における旧軍用地から都市施設用地への転用過程に関する研究―戦後の応急住宅・不法住宅群の形成と整理に着目して―」
宣 美演 「清渓川とその周辺地域の変容過程に関する研究―1950〜1960年代における「板子村」とその整理事業を中心に―」
村上 隼也 「改良工事からみた駅空間の流動施設の変遷に関する研究―国鉄新宿駅の停車場機能の集約と占有―」
2010年度
服部 征起 「芸術家・工芸家との恊働関係からみた建築家村野藤吾の作品世界」
石榑 督和 「闇市の発生と整理からみる新宿駅近傍の形成過程〜都市組織の動態分析〜」★トウキョウ建築コレクション発表
小松 陽介 「上野駅近傍における戦後都市形成とヤミ市の変容」
門間 正彦 「鹿島論争(設計施工一貫分離論争)に関する歴史的研究 〜建築家の職能を軸として〜」★トウキョウ建築コレクション発表
2009年度
宮地 国彦 「先行都市と鉄道施設の重合・対立・同化 〜鉄道の形態決定条件からみる東京の都市空間〜」★トウキョウ建築コレクション発表
2008年度
石田 雅人 「坂倉準三と渋谷計画 〜大都市ターミナル形成の一例として〜」
片野 真理恵 「独立住宅における外部と内部の関係性についての研究-閉鎖的住宅の時代1967〜1976-」
藤原 宗太郎 「台湾における竹造家屋とその変容」
本庄 真理子 「川添登の言説を通して見るメタボリズムと、その前後史」
宮戸 明香 「築地市場仲卸店舗群の空間構成 〜 物的環境とアクティヴィティの相互関係より〜」★トウキョウ建築コレクション発表
森田 珠美 「SF映画の表象空間における未来表現分析」
2022年度
小野 竜也「中世関東の三間仏堂にみる地方工匠の建築様式理解-設計技法の復元による鎌倉禅宗様の受容過程の解明を通して-」★卒業論文優秀賞
渡邊 凜 「グラフィック・デザイナー吉田ユニにおける経験の設計-事物の配列による両義性読解の構成方法-」
2021年度
加藤 慧「ウェス・アンダーソン監督の映画空間設計術−画の〈運動〉、その幾何学とシアトリカルな映画経験−」
姜 翼林「日中戦争期における済南の新市街建設(1938-1945)−建設総署・国策会社と日本人の生活空間−」★菊池賞
2020年度
岩井 創志「堀口捨己の建築思想における「自然」の意味に関する研究」
2019年度
小林瑞穂「日本橋本石町、室町、本町一丁目の土地所有者像の連続と転換 ─ 東京市区改正事業と帝都復興土地区画整理事業の前後に着眼して」
2018年度
バシンギョク「中国太原市城中村の土地利用構成と空間構成の変遷に関する研究 ― 中国太原市親賢村と小馬村の事例」
図子雄亮「ZAHA HADIDとTANGENT DRAWING ― 見えざるものとの対話者」
2016年度
2015年度
2014年度
竹内詩帆「梨農業の観点から見た稲城市の景観変容に関する研究 ー土地利用と直売所に着目してー」★菊池賞
JO HYUNMOOK「SOHOの動向と生態 上野5丁目を事例とした研究 —貴金属関連企業に着目して—」
2013年度
秋山 裕宜 「防災建築から見る蒲田駅東西駅前地区の戦後復興過程」
2012年度
朝香 智有 「昭和戦前・戦中期神社建築における細部装飾の地域性」★徳永賞
2011年度
河合 彩 「護国神社の建築史的研究:造営組織・設計手法・祭祀プログラムからみるその近代的特質」★徳永賞
齋藤 玲 「日本橋「保存」の歴史的特質:首都高速道路建設をめぐる議論の構図と推移から」
大山 達也 「三陸漁村における昭和津波後の「復興地」と戦後の変容過程:3Dモデル制作を通して」
2010年度
関根 綾香 「都市形成における曳家の役割とその変遷〜区画整理事業における建物移転に注目して〜」
肥後 伯子 「La Mezquita de Cordoba〜拡張・改造の痕跡としての接合部に見る保存・置換・放置〜」★徳永賞 ★日本建築学会優秀卒業論文賞
森 瑞紀 「擬洋風建築の小屋組および屋根廻り各部構造に関する研究〜在来・外来/技法・形態の葛藤〜」
2009年度
木村 卓巳 「入間基地周辺における進駐軍住宅の歴史と変容に関する研究」
郡山 直幸 「明治神宮境内における林苑形成に関する研究」
2022年度
赤堀 怜央 「自動車に住まう人々への多様なベースのかたち」
石川 遼也「椅子たちの孤独 すべてを集める力を持つコレクターは東京に何を集めたか」
酒井 達樹「創造的復興の青写真-災害コミュニティの継承・変容・転換を記す備忘録-」★建築学科賞
佐々倉 一紗「負の遺産 解体業-破壊と創造の間でタワーマンションの最期を捌く-」
敷地 優「GEOGRAPHIC ATLAS OF ANTARCTICA-建築的エレメントを介し顕れる、流動的地勢を感受する。-」★優秀賞
寺嶋 基紘「多重的介入が織りなす価値の再定義-スケールを軸とした産業遺産再生の提案-」
山口脩人「ペルソナと共に織り成す微地形 -建築家と知的障がい者の言葉を交わさない「対話」によるデザインリサーチプロジェク
ト-」★優秀賞
2021年度
岩佐 安乃「Grand nMWA 無限成長から離散的全体へ-国立西洋美術館増築による多元的再統合-」
小田 直人「風景描写の圧縮と配列-俳句の形式性を建築にパラフレーズする方法-」
川島 隆「ワークスペースが街を縫う-オフィスからインターフェース-」
久保田 泰世「青ヶ島環住記ー大地から組み上げる工作、とある男から始まる建設記録。」★佳作(12選)
坂巻 亜弥「たがやす。すまう。たべる。を混ぜる色風景」
渡会 裕己「破壊せず、密接し、喰らう 岩と観音と懸造の密着という事実性を読み上げよ」★優秀賞
2020年度
栗山 創多「雑草と人のアレロパシー(他感作用)—宅地化の波が引き、現れた荒地が庭になる。 」★佳作(11選)
日下 真一「分解を進めよ ー土地+建物のフェティシズムから解き放たれたエレメントたちの祝祭」★佳作(11選)
中西 勇登「Il muro parallelo~某都市観察者が蒐集した塀たちのソシオニクス~」★佳作(11選)
根葉 樹生「錯綜するアフォーダンス―視覚的補完による空間の転換と展開ー」
岩本 啓吾「hopelessにhomeを -都心に溶け込むシェルター‐ 」
山崎 晃「宅地の海に湧くような、あの森が開かれた ── 練馬の屋敷林に生きること、祈ることの再生」
2019年度
津田沙也佳「私を救うために。」
寺澤宏亮「継承・看板建築 ― ファサード保存の2元論を解除する」 ★優秀賞(上位5) ★生稜賞
水原優華「不定形交通空間の切片化・積層化・錯綜化 ― 広場の商業的ミューテーションとスペクタクル」
石井絵奈梨「地と床、天井と屋根 ― 分化生成する4つの面のあわいに」
石原脩大「灰に纏う ― 舞い、吹かれ、流れ、積もり、大地を形成するその中で」 ★優秀賞(上位5)
高木りさ「辺境こそが動き出している ― 空き間からはじまる集落の編みかえ方」
李昇達「資材化と類型化、そのあわいへの介入 ― 街を書き換える災害過程の建築的構想」 ★佳作
伊沢尚「東京湾国際会議島 ― 浮かび上がる鏡像としての湾岸史」
2018年度
大野竜「崩成する領域― 蠢き輻輳するモノたち」★生稜賞
原竹凌太朗「Dispersing the Stadium ― Layering the Sports」
三須裕介「Accessory Sewing Units ― 都市の細密化による斜面住宅地の再編」
棟方佑香「渋谷 ― 知覚のトポロジー」
吉田光「Disassemlage ― 脱領域化する100m 道路と箱ビルのリベレーション」★次点
上原佳広「「丘・陵」を「開・拓」く― ある開拓集落10年後のカタチ」★優秀賞
木山結「都市の間×知覚の間― GALLERY HATAZAO HOUSE」★次点
2017年度
相川敬介「大地を編む ─ 名も無きLandscapeと計画の結び目で ─ 小中学校+図書館の提案」
生沼千里「Factory as a park ─ 自然・産業・人間の新しいネットワーク」★次点
片山 美樹「Sense of wonder チャイルドスケール3つのオーダー:size, move, collective behevior」★次点
櫻井 翔太「Patina for Antique Enthusiasts <調度品のオブジェクト解釈>」
鈴木 俊希「アクティビティが描く二枚の地図 ─ 歯抜け街の可能性 ─ 」★佳作(上位11)
武田 峻哉「地域を醸す ─ 新しい酒蔵のかたち ─ 」
棚橋 京平「高円寺南四丁目計画 ─ 都市の新たな平面における試論 ─ 」
2016年度
大山直人「東京移民2060」★佳作(上位10)
上川正太郎「#shinjuku:食べログ4.0の店は都市のコンテクストになりうるか?」
今進太郎「無用階段09:可能な過去をめぐる推論的設計」★優秀賞(上位5)
杉本まり絵「LIFE GAME ARCHITECTURE:起動が織りなす空間シミュレーション」
寺内達也「FABpus:ホームセンターの介入によるキャンパスの変貌」★次点
保川あずみ「忘却の想起」★佳作(上位10)
2015年度
芦谷龍征「地域と使う学校:宇都宮市立中央小学校でのケース・スタディ」
池田薫「層状都市を起こす/貫く:二子玉川における駅-都市の再編成」★次点
大谷剛「かつて、そこに「」があった。」★堀口賞
佐川芳孝「生きることの交差:多民族が暮らす地域社会の領域性と脱領域化」
富山大樹「舞台に楽屋と袖を:Kiyomizu-dera Museum Project」★建築学科賞
西恭平「国立国会公園:対話/余暇としての直接行動」★佳作(10選入選)
2014年度
門間翔大「集落のしつらえー風景に編みこまれた都市と地方の新しい関係ー」
関根薫「「現在」への重層ー<都市の駅>としての村野藤吾 横浜市庁舎 再生計画ー」★次点
小宮山滉平「ファブリックとしてのキャンパス〜大宮東口の10本の通り〜」★佳作
祐川牧子「モノとヒトの集積・交換・移動ーグローバル・ツーリズムの拠点としての築地市場の再生ー」
弓削多宏貴「街をつくるのは誰か。〜六角橋の生存戦略〜」★建築学科賞
2013年度
笠巻 優也 「都市の縫合-"あいだ"に生まれる新しい公共の場-」 ★佳作
神崎 竜之介 「Loop Library〜山手線図書館〜」 ★次点
城 将 「東京水辺ライン 日本橋ターミナル計画」
平場 晶子 「都市・治具・身体-制度化が生み出すにっちを生きる術-」
吉田 郁子 「もうひとつの帰る場所-500年の村の続きの風景-」 ★佳作(11選入選)
2012年度
青木 寛子 「谷中の集合眠宅」★優秀賞(5選入賞) ★生稜賞
倉石 雄太 「ARCHI-JUNK HACK」
小塚 大嗣 「町工場のある風景」
佐藤 あやな 「SMALL PIVOTS 鎌倉のコレクティブハウス」★次点
鈴木 志乃舞 「ヒトツブブン -東京分の1にこめる構想-」★優秀賞(5選入賞)
吉野 歩 「Agri-Culturize ~三富の土地履歴と生産サイクル~」★佳作(9選入選)
2011年度
笹 朝斐 「あさひはうすと米屋のおじさんと中井商店街」★堀口賞
滝沢 皓史 「進化する保存建築:伊根浦伝統的建造物群保存地区における船屋のリノベーション」★優秀賞(5選入賞)
中村 円香 「スキマナガヤ」
西村 拓真 「Bypassing-the-Mass」
関口 晶子 「けろべのカベ:ノコルカベ・キエルカベ」
林 直弘 「SELF-ORGANIZING MOLECULES」
2010年度
深町 桃子 「粒」
小林 健之 「dog spiral」
清水 緑 「開くと閉じるとその間の場所」
藤原 大樹 「TIE OF CASE」
林 隆大 「駅裏の集合住宅〜都市の隙間の再充填〜」
柳下 麻里奈 「都市的演劇集団 まちだ座」
2009年度
山中 裕加 「東京流民〜都市における流民的単身者の住まい〜」★堀口賞
諸星 亮太 「SubK-8」
青木 麻里恵 「Iidabashi Urban Station」
大津 裕美子 「bridgeする」
山内 悠希 「Phenomenal Plant」★佳作(12選入賞)
2008年度
小松 陽介 「アキバテトリス−商業集積の可能性の追求−」
門間 正彦 「知に潜る − 知にひたる」
宣 美演 「ひきだし −路地の再構築による零細店舗密集地域の活性化−」
菅原 壮平 「鴬谷町の集落」